マンガワンにて、2023年10月17日に灼熱カバディ第269話「もういいから」が公開されました。
最新話まで拝読したレビューを投稿していきます!
ネタバレ含みますのでご注意を。
灼熱カバディ第268話からの流れ
268話の最後、水堀さんの「目一杯楽しめよ。ガキども…‼」からの続きとなります。
疲労困憊の王城のレイドがスタートし、不破と組みあっているところから開始します。
王城の決死のレイドは不破、冴木を捉え、カバーにきている本田も退け帰陣します。
実質、最強のナンバー1〜3全員を相手に勝利を収めた形になりますが、王城の身体は確実に限界に近づいています。
宵越の右足の違和感…?
ここで奥部戦後に、山田がつぶやいた伏線が現実味を帯びてきます。
英峰戦時には、シューズが破れ、これで宵越の右足は何ともなかったと安心させられたのもつかの間…、実際に右足に違和感を覚えており、チーム内で共有していた事実が判明します。
だから宵越のレイドの回数が極端に少なかったんですね。
王城「体を壊してまでの優勝なんて意味がないよ。」
宵越「どの口が言ってやがる…!!」
…ごもっともの回答。
宵越は、一流のスポーツ選手であるが故、一流の選手を参考にして自身を磨いてきました。
カバディに最強の選手は見当たらない…。
競技自体が発展途上なんだ…参考になる選手なんていない…と思っていた自分の考えを改めるような描写。
宵越にとって、王城が目指すべき最強のレイダーであることを証明しているようなシーンに感動を覚えました。
もういいから
その後、本田の追撃をぬるりと躱す王城。
いくつか攻防を終えた後に能京がタイムアウトをとります。
宵越の右足の違和感から、王城の攻撃回数が増えていたことが先ほどの回想にて判明しています。
自分をかばってレイドに出ずっぱりの王城に宵越が問いかけます。
宵越「部長はカバディを続けるんだろ?」
王城「…大丈夫」
宵越「もういいから…!!俺のことは…!!」
王城が身を挺して戦っている姿をみて、宵越はいてもたってもいられなくなったのでしょう。
しかし、皆勘違いしている。
王城は最高の仲間と、最高の環境で、愛しているカバディを純粋に楽しんでいるだけなのだ。(私がマンガワンにコメントしたレビュー)
井浦も「いけるよな。」と太鼓判。
二人の友情は本当にシビれます。
王城は、カバディに関わることで大切な人とのつながりを作ってきました。
だからこそ、カバディを愛している。カバディに関わる全てを愛しているのです。
自身の責務からカバディに関わる全ての者の先頭に立つ不破とは対のような構図になりますが、どちらも大テーマとして「愛」があると感じます。
次回へつながるであろう「世界組5番・王城正人」で締める
ここで、畦道以降に入部したみんなを、王城が「下の名前」で呼びます。
任せて。
僕が一番、強いから。
「世界組5番・王城正人」
次回、おそらくタイトルも「世界組5番・王城正人」でしょう。
私は武蔵野さんのいい意味での裏切りも期待していますので、これで王城が退場になることはないと思っています。
が、フルで出場もなかなか厳しい状況です。
この後も灼熱カバディから目が離せない…!



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